全国4都市で行われた予選には3,360名が参加。大会の模様を生中継したニコニコ生放送では75万7,406人が視聴。
2013年に開催し、日本中のスロッターを熱狂の渦に巻き込んだ「日本回胴王決定戦」が、この夏帰ってくる!!
スロッターたちに、朗報を伝えられる時がきた。
日本中のスロッターを熱狂の渦に巻き込んだ「日本回胴王決定戦」の第2回大会の開催が決定したのだ。
「第2回 日本回胴王決定戦」は、8月16日(土)〜8月31日(日)の期間に全国5都市で予選を開催し、その予選を勝ち抜いた猛者たちを集め、9月6日(土)に準決勝、9月7日(日)に決勝大会を行う。また、今回もニコニコ生放送で全大会の模様を生中継。スロッターたちに激熱い戦いをお届けすることを約束しよう。
それでは、大会開催決定に伴い実施した開催決定記者発表会「エントリーしないと、どうかしてるぜ!」の模様とともに、「第2回 日本回胴王決定戦」の内容をお伝えしていこう。
会見には「第2回 日本回胴王決定戦」に参戦する、「パチスロ必勝ガイド」「パチスロ必勝本」「パチスロ攻略マガジン」の人気ライターたちが出席。悲壮な決意をもって大会に挑むことを語った。それもそのはず、第1回大会に参戦したライターで予選を突破した者は、ただのひとりもいなかったのだ。それだけに各ライターは、予選突破を最低限の目標として、以下のように意気込みを語った。
彼らには、パチスロ失笑ガイド、パチスロ失笑本と呼ばれないように、また、だれよりも早く予選を敗退するという体たらくを披露しないように奮起を促したい。
「必勝ガイドの必勝は、必ず勝つと書きます。
必勝なのに2大会連続予選敗退では、パチスロ大好きガイドに名前を変えないといけない」
(パチスロ必勝ガイドライター 諸積ゲンズブール)
「能書きは終わり。パチスロ必勝本の必勝は、必ず勝つと書くので負けたら名前を変えます。
ただ前回の負けは、筋書き通り。前回負けているからこそ今回がドラマになる」
(パチスロ必勝本ライター 嵐)
「攻略マガジンという名前なので、攻略していきます。設定6はぶん回すことが攻略なので、前回大会ではぶん回したが、それでだれよりも早くコインが尽きてしまった。
今回は最低でもコインが尽きないように頑張りたい」
(パチスロ攻略マガジンライター トニー)
「去年は予選を突破しているので、今年も突破したい」
(パチスロ攻略マガジンライター nanami)
攻略マガジンライターのnanamiさんは、前回大会では一般参加者として参戦。大阪予選を1位で突破している。その予選でのライターの活躍を目の当たりにして、ライターを目指し、その夢を叶えたという異色の経歴をもつ。 彼女は、「ライターになりたいと思っていて、その夢は叶いました。なりたいと思う気持ちがあれば、なれると思う。一緒に(回胴王決定戦を)頑張りましょう」と呼びかけた。
記者発表会には、第1回大会に引き続き、第2回大会でもスペシャルサポーターに就任するブラックマヨネーズの吉田敬さんも登壇。でちゃう!編集部員の髭原人、こしあんとともに「第2回 日本回胴王決定戦」の内容を発表した。その内容は前回よりもスケールアップしており、より激熱い大会になることを予感させる。以下が、スケールアップした第2回大会の内容だ。
予選大会は、昨年は全国4都市での開催だったが、北海道・東北地区予選として新たに宮城県仙台市でも予選を開催。仙台予選を加えた計5都市で、8月16日(土)〜8月31(日)の期間に予選を開催。
「回胴王になれるツキがあったら、ラスベガスのスロットでも数十億は勝てる」と吉田さんが語るように、回胴王になればさらなる夢が広がる。
昨年は、よしもと芸人が多数出演したり、大事MANブラザーズバンドのボーカル立川俊之さんが熱唱するなど、参加者だけでなく視聴者に楽しんでもらう仕掛けが満載だった。今年もそれを上回るサプライズイベントを実施予定だ。
「心のどこもくすぐらんかった。泣いていたのは、出雲阿国だけ」と吉田さんからは辛辣な意見が飛んだ77.7キロマラソンを実施予定。今年もまた、勇気と感動を皆様にお届けしたい。
第1回大会は、まさかの大物ゲストとしてカリスマレスラーの長州力さんが執り行った決勝前のセレモニー「始打式」。このセレモニーに今回も超大物ゲストが登場予定。決勝当日、果たしてどのような超大物が登場するのか、期待して欲しい。
「回胴王」への道のりは、エントリーすることから始まる。7月14日(月)からエントリーを受け付けるので、腕っ節に自信のあるスロッターたちの参加を待っているぞ!!