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第1条（目的）

本規約は本大会主催者（サンケイスポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、デイリースポー ツ、中日スポーツ/東京中日スポーツ、日刊スポーツ）が企画実施する大会「第3回 日本回胴王決定戦」とこれに付随する各種イベント（以下当イベント）に関する基本的事項を定める事を目的とします。

第2条（本規約の効力及び変更）

本規約は当イベント参加申し込み者が同意するボタンを押すと同時に効力を持ち、当イベントの終了と同時に効力を失います。ただし、第9条（知的財産）に関しては当イベントの終了後も効力を持つ事とします。 本規約は回胴王決定戦WEBサイトを通じてオンラインで告知し、合理的な理由がある場合変更される事があります。 本規約に同意することは、当イベント参加者がイベント参加までに規約の変更事項及び本サイトの告知事項を確認することに同意することを意味します。 変更された規約の告知内容を確認しないことで発生する当イベント参加者の被害について当方はその責を負いません。

第3条 (参加資格)

1. 回胴王決定戦参加者は、イベント当日の年齢が18歳以上（高校生不可）であり、参加当日に年齢が確認できる身分証明を携帯していること。
2. 反社会的勢力と無関係であり、参加当日に当イベント主催者が用意する表明・確約書を提出すること。

第4条（当方の義務）

1. 当方はイベント規約に変更がある場合イベント実施の3日前までにオンライン上で通知し、通知から3日を経たない規約についてはそれに従うことを求めません。
2. 当方はイベント中に起こるいかなる損失についてもその責任を持ちません。
3. 当方はイベント中に行われる様々なマナーを乱す迷惑行為に対し、警告を行います。それに従わない者については、即刻退去などの強制的な手段をとり、イベントの円滑な実行につとめます。

第5条（イベント参加者の義務）

1. イベントへの参加は、参加規約への同意であると認めます。
2. 地区予選を勝ち抜いた参加者は、本大会準決勝・決勝への参加を遵守します。
3. イベント参加に掛る旅費・交通費等の実費は基本的に参加者の負担とします。ただし、本大会準決勝・決勝の参加に掛る旅費・交通費等の実費はこの限りではありません。
4. 当イベントの成功のため、当イベント中にマナーを乱す迷惑行為をおこないません。度重なる警告を受けた場合には強制退去にも応じ、今後のイベントにはいかなる形でも参加しません。
5. イベント参加中はイベント主催者および関係者の指示に従います。

第6条（禁止事項）

下記の禁止行為を発見した場合、参加申し込みの抹消、または、即時退場とする場合があり、場合によっては所轄の警察に通報します。

• 参加申し込み内容に虚偽の申告、誤解を招く表現を記入する事。
• 重複した参加申し込みを行う事。
• 参加申し込み権利を売却、転売、譲渡する事。
• イベント運営・提供を著しく阻害する行為。
• 当方やパートナー、第三者の財産や権利、尊厳、プライバシーを侵害する行為。
• イベント会場での飲酒・賭博・迷惑行為、及び、開催会場付近の指定場所以外での喫煙、飲食。

第7条（イベント参加者への制限）

イベント参加者が下記の各項の行為を行った場合は、当方は任意でそのイベント参加者を強制的に退場させます。
また、今後 該当者のイベント参加を拒否させていただきます。

• イベント参加者がなんらかの手段でイベントの円滑な進行を妨害した場合
• イベント参加者が詐欺など他のイベント参加者に損害を与える可能性のある行動をとった場合

第8条（申し込み情報の取り扱い）

1. 当方は当イベントに関するコンテンツに限り、参加者の承諾を得ずして、申し込み情報を公開/利用することができる事とします。又その際にはいかなる代価も支払う必要がないものとします。
2. ウェブサイト及び放送で、参加者の登録情報が公開される場合があります。また、当イベント中の写真、ビデオ、音声データ、テキストデータも公開される場合があります。当方やパートナーがこれらの情報を広告宣伝の為に掲示・表示する事、そのためにデータを加工する事、又これらを第三者に配布、提供することの権利を無償で提供します。参加者がイベントへの参加をキャンセルしたとしても、これらのデータの削除・修正を行わない場合があります。
3. 当方は参加者の情報を当イベントの運営期間が過ぎても取り扱える事とします。
ただし、参加者の同意がある場合を除き、本ウェブサイトに掲載されているものより詳しい申し込み情報を第三者に開示することはありません。

第9条 (知的財産)

1. 当方は当イベントでの記録（写真・映像・情報・データ等）を使用して作品や資料(記事、映像、画像、商品、ポスター、記録文章等)を作成する権利を持ちます。
また、当方はそれらを放送、展示、出版、配信、掲示、販売、広告宣伝等の目的で自ら使用したり第三者に使用を許諾する権利を持ちます。
2. 参加者は、当方に対して会場内での記録（写真・映像・情報・データ等）または、その記録を使用して作られた作品や資料に関して肖像権、著作権等の権利を主張、行使しない事とします。

第10条　（免責事項）

1. 参加者が当イベントにおいて被ったいかなる損害・被害についても当方は一切の責任を負わないものとします。
2. 参加者間、もしくは第三者をまきこんで起こるいかなる紛争についても当方は一切関与せず、該当する者は自己の責任と負担によってこれを解決するものとします。
3. 当方による運営ミスや運営トラブル以外の事柄によって参加者が被害を被ったとしても、当方は一切の責任を負わないものとします。
4. 参加者は個人の所有物を当イベントに持ち込む事に対して自身で責任を負わなくてはなりません。当方がそれらの保護の為に、セキュリティーを提供する事はありません。
万が一当イベントにおいて個人の所有物が紛失、破損、盗難になった場合でも、当方は一切の責任を負わないものとします。
5. 参加者が、万が一当イベントや付帯行事、又はこれらに参加する為の移動において負傷、死亡又は後遺症等の被害を被ったとしても、その原因の如何を問わず当方は一切の責任を負わないものとします。